北海道組Lecture Series77「塚本由晴」
北海道組14期レクチャーシリーズ第6弾の開催内容が決定致しました。今回のレクチャーは塚本由晴さんをお迎えしております。詳細は以下をご覧ください。
北海道組Lecture Series77「塚本由晴」
【日時】:2022年12月3日(土)
【場所】:街中スペース COVO
(〒札幌市中央区南 1 条西 7 丁目 12-2 大通公園ウエストビル)
【入場料】:学生500円/一般1000円
【受付開始】 18:30 ~
【アドバイザー4名から各5分ずつの作品発表】 19:00 ~
【塚本由晴さんによるレクチャー】 19:30 ~
【紹介された4作品と塚本さんのレクチャーを踏まえたディスカッション】 20:30 ~ 21:30
【終演・解散】22:00 ~
協賛:総合資格院
今回のレクチャーは完全予約制で開催致しますので、お間違いないようにお願いします。ご予約は以下のフォームにて受け付けております。
《事前申し込みフォーム》
【学生用】
【一般用】
(定員に達したため募集を終了致します。)
【12月17日(土)の新人戦及びレクチャーについて】
12月17日(土)に北海道組新人戦2022及びLecture Series77が開催されます。詳しくは北海度組のHP(http://hokkaidogumi.com/?p=2061)をご覧ください。
【略歴】
塚本由晴 TSUKAMOTO, Yoshiharu アトリエ・ワン/東京工業大学大学院教授、博士(工学) 1965年神奈川生まれ。1987年東京工業大学工学部建築学科卒業。
1987 ~88年パリ・ベルビル建築大学。1994年東京工業大学大学院博士課程単 位取得退学。貝島桃代と1992年にアトリエ・ワンの活動を始め、建築、公共空 間、家具の設計、フィールドサーベイ、教育、美術展への出展、展覧会キュレー ション、執筆など幅広い活動を展開。ふるまい学を提唱して、建築デザインの エコロジカルな転回を推進し、建築を産業の側から人々や地域に引き戻そうと している。2022年Wolf Award 受賞。 近年の作品に、ハハ・ハウス、尾道駅、恋する豚研究所、みやしたこうえん、 BMW Guggenheim Lab、Canal Swimmer’s Club、Search Library in Muharraq などがある。 主な著書に『メイド・イン・トーキョー』(鹿島出版会)『ペットアーキテク チャー・ガイドブック』(ワールドフォトプレス)『図解アトリエ・ワン』 (TOTO出版)、『Behaviorology』(Rizzoli New York)、『WindowScape』 (フィルムアート社)、『コモナリティーズ ふるまいの生産』(LIXIL出版)などがある。